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3/13(木)に修了式が行われ、年長ぞう組の、年中・年少にじ組の1年が終わりました。 修了式ではそれぞれの担任の先生から、大きくなったことや頑張ったことを伝えてもらい、自分の、そしてクラスの成長を感じることができました。 そして園長先生とは、園生活を振り返り、この1年「笑顔があふれる幼稚園」になったことを、互いに拍手をし合い、みんなで喜び合いました。   そして本日は、年長児の卒園式が行われました。 3年前・・・おうちの人と一緒に入場した入園式。今日の卒園式では、大きくたくましく成長した姿で、一人ずつ堂々と入場しました。 修了証書をもらったり、歌を歌ったりする姿は本当に立派でした。3年間の成長をおうちの方にも感じてもらうことができた卒園式でした。 年長児の皆さん、御卒園おめでとうございます。 小学校に行っても応援しています!!!    
年少・中児がずっと前から内緒で計画や準備を進めてきた、年長組との「お別れ会」がありました。 遊戯室に招待され廊下で待つ年長児…遊戯室で待っている年少・中児…どちらのクラスの子も少し緊張した面持ちで、始まりの時間を待ちました。 「優しくしてくれてありがとう♡小学校に行っても忘れないよ」 のメッセージ、歌とペンダントなどのプレゼントで、年少・中児からの気持ちを伝えました。   その後は、年少・中児が何日もかけて準備をしてきた『お楽しみゲーム』の時間。 ボーリングと的当てゲームでは、年少・中児がお店の人に扮して一生懸命年長児が楽しめるよう盛り上げたり、進行したりしていました。年長児からは「もっとやりたかった」という声が上がり、楽しかった様子が伺えました。 もう一つの『お楽しみゲーム』は年少・中児も一緒に楽しんだ「ドーナツ運びゲーム」 このゲームは、1年間ペアで遊んできた年長児・年少中児ペアで挑戦!トレーから落ちてしまうほど大きなドーナツを、力を合わせて運ぶリレー。1年間、一緒に遊んだり手をつないで散歩に出掛けたりして、ずっと仲良くしてきたペアの友達… 息ぴったりのドーナツ運びリレーでした。 最後に...
6年生の皆さんが企画・準備をしてくれた「宝探し」と「冬まつり」に招待してくれました。 にじ組の中には初めて小学校の中に入る子もいて、「少しドキドキする!」という声も聞かれました。でもたくさんの優しく頼もしいお兄さん、お姉さんに声を掛けてもらい、手をつないでもらうことで、徐々に緊張も解けていきました。 まず始めは「宝探し」 広い校庭に隠された『宝箱』をゲットするために、6年生と手をつないで探検開始! 「見つけた!」「あったあった!」あちこちから歓声が聞こえてきました。6年生に少しお手伝いをしてもらいながら全員が2個の宝箱をゲットすることができました! 次は室内に入って「冬まつり」 6年生の教室に入り、ちょっぴり緊張した表情の子どもたち。表情からもドキドキが伝わってきました。 『魚釣り』『輪投げ』『糸引き』の3つの出店がありました。優しく遊び方を教えてもらったり、次の出店を案内してもらったりして、たくさんの遊びを楽しませてもらうことができました。   どの出店も6年生手作りの景品付き! 6年生の皆さんが幼稚園の子どもたちに“喜んでもらいたい!” “楽しんでもらいたい!”と一生懸命計画、準備をして...
2月2日は節分でした。幼稚園でも本日豆まき会を行いました。 子どもたちが登園してくるときにはもう、鬼が苦手な「イワシの頭」と「柊の葉」を保育室出入り口に飾り、鬼を追い払う準備が進められていました。 豆まき会の中では福の神様が登場し、福がこもったお菓子をまき、子どもたちに福を分けてくれました。 また「鬼は~そと」「福は~うち」の元気な掛け声で、鬼は外へ、福は中へ入ってこられるように、みんなで節分豆を投げました。 これで浅羽南幼稚園は鬼(災いや邪気)を払うことができ、健康でいいことがいっぱいの1年になりますね。 そして今日は、浅羽南小学校6年生と一緒に豆まき会を行いました。6年生が今日のために紙芝居、鬼のお面や棍棒を手作りしてくれました。 由来を紙芝居で教えてくれたり、鬼役をやってくれ幼稚園の子が手作りの豆(新聞紙)を当てたり、またダンスも一緒にしました。豆まき会の後には、クラスごとに6年生と一緒に遊ぶ時間もあり、大きなお兄さんお姉さんとたくさん触れ合って遊ぶことができました。浅羽南小学校の6年生の皆さん、楽しい豆まき会をありがとうございました。 ( ↓ 年長さんは「ドッジボール」) ( ↓...
子どもも大人もお話の世界が楽しめるよう、年3回計画をした「おはなし会(ストーリーテリング)」 今日は今年度最後のおはなし会でした。 本日のプログラムはこちら 絵を見ないで聞く、ストーリーテリング・・・ 子どもたちはお話の世界に引き込まれ、とても集中して耳を傾けてお話を聞いていました。語り手の先生たちにも「本当に上手にお話を聞いていました。」「とても集中して聞いていましたね。」と子どもたちの成長を感じていただけました。 今日は年長組のおはなし会に語り手として園長先生が登場!「三枚のおふだ」を聞かせていただき、園長先生との思い出がまたひとつ増えました。 絵本の読み聞かせとはまた違う方法で、お話の世界を楽しむ貴重な経験になりました。「磐田おはなし とわの会」の皆さん、素敵なお話をありがとうございました。
本日から3学期が始まりました。 園長先生と、門の所で新年のごあいさつ。 「あけましておめでとうございます!」いつもと違う園長先生の挨拶に、元気いっぱい応える子、照れてしまう子など様々な姿が見られました。 始業式では、2学期の終業式で園長先生と約束をした「自分の命を大切にすること」「自分でできることは自分ですること」の振り返りをみんなでしました。 「いろいろなこと自分でやったよ」「お父さんやお母さんの手伝いもしたよ」などたくさんの子がその約束を覚え、生活できていたことがわかりました。 始業式では、「3学期の楽しい遊び」を職員が紹介。 お手玉、こま回し、あやとり、かるた、手作り凧作りなど、いろいろな遊びを見て、子どもたちは「やってみたい!」「かるた知ってる!」など、期待感がもてたようです。 最後に園長先生からクラスごとに、すごろくやヨーヨー、かるたなどのお年玉をもらい、クラスで早速楽しんでいました。
今日はいつもより少し冷え込んだ朝を迎えました。 「先生!すべり台の上に氷があるよ~」の歓声とともに始まった2学期の最終日。   終業式に参加するため遊戯室に移動してきた子どもたちは静かに入室し、開始時間まで落ち着いて姿勢よく待つ姿が見られ、そんな場面からも2学期の成長を感じました。 園長先生から、その様子や2学期の頑張りについて大いに認めてもらいました。そして『自分の命を大切にすること』と『自分でできることは自分でする』ことができる冬休みにしようとお話がありました。最後に「よいお年を・・・」の挨拶を教えていただきました。 またぞう組の先生はにじ組の、にじ組の先生はぞう組の『2学期の頑張ったこと、素敵な姿』を伝えてもらい、どの子もにっこり!自分たちの成長を感じることができました。   「明日からお休み~。嬉しい!」「明日も幼稚園に来たいなぁ・・・」「明日も幼稚園で縄跳び頑張りたい」「お休みの間は、お野菜の水掛けはどうするの?」など明日からの冬休みにいろいろな気持ちがあるようです。家族での楽しい触れ合いや年末年始だからこそできる体験等楽しんでいただき、また元気に始業式に会えることを楽しみにして...
 毎日クリスマスのダンスを踊ったり、飾りを作ったりして楽しみにしていた今日の「お楽しみ会」  遊戯室に行くと遊戯室は暗く、クリスマスツリーが点灯し、とても神秘的な雰囲気の遊戯室にどきどきの子どもたち。  園長先生と葉先生のピアノ連弾から、会が始まりました。あまり見聞きしたことのない連弾というスタイルでそしてクリスマス曲のメドレーを弾いてくれました。「この曲聞いたことある!」などとつぶやきながら、園長先生と葉先生が並んでピアノを弾く様子をとてもよく見ていました。素敵な音色の連弾が終わると・・・  次は職員劇!「あわてんぼうのサンタクロース」の劇を楽しんでいる途中、どこからか鈴の音が・・・鈴の音が鳴る方を確認すると・・・誰もいませんでした。ところがいつの間にかサンタクロースは遊戯室の中に!!!  サンタクロースにずっとずっと聞きたかった質問に答えてもらったり、プレゼントをもらったりしました。実は子どもたちが一番盛り上がったのが、「サンタクロースと一緒にダンスを踊ること」と「サンタクロースにぎゅーをしてもらうこと」でした。サンタクロースとの触れ合いがとても嬉しかった子どもたちでした。    
袋井市大野在住の金丸鉄雄さんと幸浦コミュニティセンターの加藤館長にお手伝いをしていただき、年長児が「しめ縄づくり」を体験しました。 普段なじみのない素材(わら)で作るしめ縄。手触りや音を感じながら、自分で描いた旗や切ることが難しかった紙垂を飾りました。金丸さんが作ってくれた「扇鶴(扇に鶴が付いていて、おりがみ一枚で作るもの)」を一番上に飾り付けて、しめ縄の完成! 地域の方の御協力のおかげで、また新しい体験をすることができました! 新しい年を迎えるのが楽しみです。
袋井市湊にある『カイズミ エコサービス』さんが、使用しなくなった園内うさぎ小屋の解体をしてくれました。またうさぎ小屋の解体後、跡地を再利用し花壇を作ってくれました。これから花を植えて大切に使わせていただきます。何日もかけて作業をしてくださり、ありがとうございました。 (実は・・・「カイズミ エコサービス」さんの代表取締役は、ぞう組のイサベラさんのお父さんです。ありがとうございました。)